にっしゅ #2560
にっしゅ
(-一六九三) 紀州(和歌山県)浄心寺第三世、字を淵澄、一相院と号す。その姓と生地は未詳。 草山元政とは旧友で、日守は宗門が戒律について無関心であることを嘆き、嘘が真道を妨げることをにくみ、自ら独り慎み、縁を謝し、交を絶ち、ただ書を作って志を草山に通すことを楽しみとした。 『草山集』の南紀澄公往復に見られる。 日守は生涯、己に厳しく、修行も密であった。 元禄六年八月二〇日化す。 《『日本仏教人名辞典』「日守」の項》
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