妙傳寺聖典個人版 新・電子聖典

日可(竹庵院)

にっか #2504

日可(竹庵院)

にっか

(一六二四-六一)
字は宜翁。竹庵院と号す。もと禅宗
三一歳の、草山日政(一六二三-六八)の門に改衣して名を日可と改める。
日政より一歳の年少で、日政の同行として法華三昧を修し、生涯清貧を通して人品徳行、有道の人と尊敬さる。
人柄は朴実にして、初め近寄り難いが親しめばその実に感ずるという。
寛文元年、世寿三八歳、日政に先だち示寂す。
著述には門人の手によって編集された『竹庵遺稿』三巻がある。
《『日本仏人名辞典』「日可」の項》

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