妙傳寺聖典個人版 新・電子聖典

成年式

せいねんしき #2231

成年式

せいねんしき

昭和二三年(一九四八)七月二〇日に公布された「民の祝日に関する法律」(法律第一七八号)によって、一月一五日を祝日と定めた、いわゆる「成人式」に相当する宗門の儀式で、古くは男の元服、女の裳着あるいは髪あげといい、肩上げを除くしきたりで、大人になったことを自覚させ、自立のきっかけとしたことと共通するものである。
わがにおける元服式の始まりは、清和天皇(在位八五八-八七六)の成人の時、中の儀式をもとにして行われたといわれている。
成人式が法律で制定されて以来、各宗派でそれぞれ工夫して成年式を行うようになったが『宗定法要式』の項目に載せたのは、日蓮宗が早い方であろう。
《『宗定日蓮宗法要式平成版』》

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