しゅうきょういん #1727
しゅうきょういん
明治五年(一八七二)、諸宗合同の研究及び教育の機関として中央に大教院が発足し、各府県に中教院、その統轄下に小教院がそれぞれ設けられることになったが、これを機に同年八月、東京芝二本榎の承教寺に開講された日蓮宗の僧侶教育機関をいう。 その後、同八年までには甲府・身延・三島市玉沢・小田原などにもこうした宗教院が設置され、二本榎の宗教院は東京宗教院と呼ばれた。 《『国史大辞典』八巻「大教院・中教院・小教院」の項》
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