妙傳寺聖典個人版 新・電子聖典

妙立寺髹漆厨子

みょうりゅうじぞうきゅうしつずし #1588

妙立寺髹漆厨子

みょうりゅうじぞうきゅうしつずし

仏具
京都府宮津市妙立寺にあり、指定重要文化財。
髹はうるしをぬること。
またそのぬりものの意味。
厨子には多種多様の形態があり、いくつかに分類される。
妙立寺の厨子は他寺からの移入品であるが、須弥壇の上に宮殿形を重ねたもので中の宋代の建築様式を取入れた形状である。
黒漆塗、総高二六七・〇センチ、身部開口一二四・〇センチ、奥行一二〇・〇センチ、室町代、永正一〇年(一五一三)の作。
因みに重文指定の厨子は妙立寺のものを含めて六点である。

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