妙傳寺聖典個人版 新・電子聖典

妙勝寺(栃木県宇都宮市)

みょうしょうじ #1460

妙勝寺(栃木県宇都宮市)

みょうしょうじ

宇都宮市に所在。
長宮山と号す。
もと池上本門寺の末寺
現在は妙正寺という。
日蓮聖人を開山に仰ぎ、宇都宮景綱の姉長宮左衛門尉高知の母妙正尼を開基とする。
伝承によれば、聖人が常陸の温泉に赴かれた途次、人のすすめにより下野角塩原の温泉に浴され、宇都宮に宿された折、聖人に信伏した妙正尼が、その館を転じて精舎となしたのが当寺の起りという。
初めは宇都宮原にあったが、永禄年中(一五五八-七〇)現在の地に再建されたと伝える。
宗祖塩原温泉の帰路信宿の旧地」とされ、元応年間(一三一九-二一)城主宇都宮公綱の帰依を受け、外護せられたという。

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