妙傳寺聖典個人版 新・電子聖典

當南身延妙利益

ときにみんなみみのぶのりやく #3239

當南身延妙利益

ときにみんなみみのぶのりやく

歌舞伎。
三世瀬川如皐(じょこう)作。
安政四年(一八五七)八月に江戸の森田座で初演。
配役は、日蓮聖人(六代目市川団蔵)、日興(初代実川延若)、日像(六代目坂東三津五郎)ほか。
日蓮聖人のおいたち、山伏問答、安国論、竜口法難、鵜飼勘作、七面山などを仕組んだ作品で、大詰に富本豊前太夫連中による『恋積経(こいつもるみのりの)山風』が謡われた。
このときの団蔵の日蓮聖人は大好評であったと伝えられている。

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