妙傳寺聖典個人版 新・電子聖典

日顔(見性院)

にちげん #3198

日顔(見性院)

にちげん

(生没年未詳)
京都市上京区法華寺開山。
京都北野で草庵を結んで閑居していたが松ケ崎檀林に入り、日英の下で天台三大部を学び、のち奈良・叡山・東山に遊学した。
頂妙寺の禅那日忠、本満寺日乾らと親交し、鷹ケ峰檀林の化主に請われて承諾するも住かず、ついに草庵にて寂す。
日顔の弟子である日進は草庵を改めて一寺をなし法華寺と称し、日顔を開山とした。
《『日本仏人名辞典』「日顔(にちがん)」の項》

← 事典トップ