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日胤(千葉阿闍梨・妙光寺)

にちいん #2916

日胤(千葉阿闍梨・妙光寺)

にちいん

(-一三〇五)
字は不明。古河妙光寺(茨城県古河市中央町)開山。
富木氏と通交のあった古河の邑主某の子といい、千葉氏の出ともいう。
寺伝によれば千葉阿闍梨の号がある。
若くして日蓮聖人の門に入る。寺伝に文永四年(一二六七)の入門と伝える。
晩年に一寺を創して妙光寺とする。
徳治元年四月六日に没す。
寿は不明。
一説によれば古河の邑は、もと源三位頼政の封地で、日胤はその関係者ともいうが然否は知られてないようであり、伝に不明なところが多い。
《『日本仏人名辞典』「日胤」の項》

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