妙傳寺聖典個人版 新・電子聖典

日相(円心院妙是)

にっそう #2843

日相(円心院妙是)

にっそう

(一六二五-一七〇五)
円心院妙是と号し、谷中日慶寺を再興し開祖となった尼僧。
加賀金沢の人で、俗名を久津見重子という。
五歳で父を亡くし、一六歳で加賀藩主前田利常の娘を養育し、八条智忠親王に嫁したのに仕えた。
のち母が重態になったとき、身延の日境の手で出家
母の死後、千住中村に竹露庵と妙応堂を建て、更に谷中日慶寺の旧地に移し、日慶寺を再興した。
《『日本仏人名辞典』「日相尼」の項》

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