にっしゅう #2454
にっしゅう
(-一六九四) 甲州山梨郡勝沼村の樋沢家に生れ、同郡鶴瀬村の塩野家に稼し一子をもうける。 のちの不惜院日命がこれである。 夫と死別ののち、除髪して妙立と号し、一村に教化をしき、更に村に本化の寺なきをうれえ、一子日命と力をあわせ、家のかたわらに七面明神を祀って寺に擬した深信の優婆夷。 中山日允、これを称え、鶴瀬山常性寺の号をさずけたという。 元禄七年一月四日に没す。 寿不詳。
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