こうふくじ #2018
こうふくじ
信州筑摩郡(長野県)松本城下にあったが現在は廃寺となっている。 甲州の臣中田氏、津島氏が日蓮宗の信者で、甲州亡国後も力があったらしく、松本城下に一寺を建立し本立寺と号し、慈雲院日新(一五三五-九二・身延山一七世)を招請し開山とした。 その後、城主小笠原右近将監忠真は日新を助け、のち弟子日巡が法灯を継承し、傍に妙法山広福寺、迦葉山妙福寺が建立するが、現在は三ヵ寺とも廃寺となっている。
← 事典トップ