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去来

きょらい #1002

去来

きょらい

(一六五一-一七〇四)
慶安四年に長崎で生れた俳人。
姓は藤原、氏は向井、通称は喜平次といった。蕉門十哲の一人に数えられている。
元禄三年(一六九〇)の『いつを昔』によると、其角らと共に方便品十如是の心を句に詠んでいる。
たとえば如是因については、〈弓になる箏は別のそだちかな〉の句がある。
宝永元年没、五四歳。

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