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桟敷女房御返事
第二巻 定本番号 20401 弘安4(1281) 分類: 真蹟現存(完存orほぼ完存)
祖寿: 60 著作地: 身延 真蹟: 和歌山了法寺
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401 桟敷女房御返事
白きかたびら布一切給了。法華経を供養しまいらせ候に、十種くやうと申、十のやう候。其中に衣服と申候はなにゝても候へ、僧のき候物をくやうし候。其因縁をとかれて候には、過去に十万億の仏をくやうせる人、法華経に近づきまいらせ候とぞとかれて候へ。あらあら申べく候へども、身にいたわる事候間、こまかならず候。恐々謹言。 二月十七日 日蓮 [花押] さじきの女房 [御返事]
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