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女人某御返事
第一巻 定本番号 99 建治2(1276) 分類: 真蹟断片現存
祖寿: 55 対告衆: 乙御前母 著作地: 佐渡 塚原 真蹟: 西山 本門寺断片
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99 女人某御返事
てみればとの(殿)もさわらず。ゆめうつゝわかずしてこそをはすらめ。とひぬべき人のとぶらはざるも、うらめしくこそをはすらめ。女人の御身として、をやこのわかれにみをすて、かたちをかうる人すくなし。をとこ(夫)のわかれはひゞ・よるよる・つきづき・としどしかさなれば、いよいよこいしさまさり、をさなき人もをはすなれば、たれをたのみてか人ならざらんと、かたがたさこそをはすらるれば、わがみも
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