妙傳寺聖典個人版 新・電子聖典

長船景光

おさふねかげみつ #5079

長船景光

おさふねかげみつ

備前の刀工として長船派の伝統は光忠・長光・景光の三代によって不動の地歩が築かれた。
景光には太刀・短刀を問わず、元亨年代(一三二一-二四)のものに傑作が多く最盛期にあたる。
楠正成の佩刀「小籠景光」、上杉謙信が姫鶴一文字の刀に添えて帯用した「謙信景光」と呼ばれている短刀はともに宝に指定されている。
備前における法華の地盤は元徳二年(一三三〇)景光が日像に帰依したことからその基盤が築かれた。

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