妙傳寺聖典個人版 新・電子聖典

本行寺(東京都荒川区)

ほんぎょうじ #3472

本行寺(東京都荒川区)

ほんぎょうじ

東京都荒川区に所在。
もと本所法恩寺末で、長久山と号す。
大永六年(一五二六)に平河口に建立。
その後外神田昌平橋手前に移り、慶安二年(一六四九)に谷中の地へ、更に宝永六年(一七〇九)現在の地に移転。
開山は明禅院日玄(-一五六五)。
太田資康(太田道灌の子)永禄六年北条氏に謀叛を企て発覚した。
その日玄が安房へ逃す手助けをしたと伝える(『寛政重修諸譜』)。
当寺は太田ゆかりの寺で道灌が江戸城鎮守に祭ったという三十番神堂、太田道灌物見塚(道灌正碑)等がある。
《『御府内備考』続編巻一一九》

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