みょうれんじ #1608
みょうれんじ
日潮が『本化別頭仏祖統紀』の日持伝に引用した『東国輿地勝覧』に、朝鮮国開城府に法華の寺として記載されているという寺の名。 引用の註によれば三峴里にあり、高麗の忠烈王が斉国大長公主とともに仏教を尊信し、入仏の道は法華経こそ最もふかいとして、勝地を卜して精舎を建立、至元二〇年(一二八三)の秋に堂を構え、翌年の夏に落成した。 開山は獅子庵の老宿洪恕実という。
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