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伯耆殿並諸人御中

全集 第5巻 2段 定本: #40438(定本の該当ページへ)

書下し

伯耆殿並諸人御中ほうきどのならびにしよにんおんちゆう


[1](前欠)此事はすでに梵天・帝釈・日月等に申し入れて候ぞ。あへてたがえさせ給ふべからず。各々天の御はからいとをぼすべし。恐々謹言。
[2]<日>九月廿六日
[3]<人>日 蓮<花押>花押
[4]<先>伯耆*ほうき殿並諸人御中
現代語訳

伯耆殿並諸人御中


弘安二年(一二七九)九月二六日、五八歳、於身延、伯耆房並びに諸人宛、和文、定二八七四頁。

[1](前欠)このことは、すでに日蓮が梵天・帝釈天・日天月天に申し入れてあります。あえてこれに背いてはなりません。日蓮同様、日興らもこれを天の計らいと考えるべきです。恐々謹言。
[2]<日>九月二十六日
[3]<人>日 蓮 <花押>花押
[4]<先>伯耆房日興殿並びに諸人御中