妙傳寺聖典個人版 新・電子聖典

瑞光寺蔵南蛮人蒔絵交椅

ずいこうじぞうなんばんじんまきえこうき #4132

瑞光寺蔵南蛮人蒔絵交椅

ずいこうじぞうなんばんじんまきえこうき

京都市伏見区瑞光寺蔵。
交椅は交脚の椅子。曲彔のこと。背もたれの板に南蛮人の蒔絵がある。南蛮とは桃山代に西洋から伝えられたキリスト関係を含む文物、風俗などを指す。
好奇の目から大きな流行をみたが、江戸代に入ってキリストと共に下火となった。
また江戸代中期から、オランダを通じて入ってきたもの、例えば銅版画などは、南蛮画とよばず、紅毛画と区別することがある。
瑞光寺の交椅は桃山代の作。細身の丸い材をもって美しく作られている。
指定重要文化財。

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