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断片222
第四巻 定本番号 4 弘安2(1279) 分類: 真蹟断簡現存
断222
方便現涅槃而実不滅度ととかれて八月十五夜の満月の雲にかくれて るがごとくいまだ滅し給はず候なれ。人こそ雲 られてみまいらせず候とも、月は仏眼仏耳をもつてきこしめし御ら らむ。其上故阿仏房は一心欲見仏の者なり。あに臨終の時釈迦仏を見まいらせ む。其上
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